• TOHOKU PURO BONO

    PROJECT 2021

    =事業者様向けページ=

  • プロジェクトの特徴

    (1)新しい仕事のあり方を体感

     

    地方の人口は減少の一途を辿っており、都市部の大企業では人材の流動化が進んでいます。今後、副業などを通じたプロジェクトベースの働き方が増えると言われる中、 ZoomやSlackなどを活用したプロジェクトワークを通じた新しい仕事の進め方を体験・体感してみませんか。

     

    (2)自社の事業を振り返り課題解決に向けた1歩を踏み出す

     

    多種多様なキャリアを持ったプロボノメンバーと自社の課題の棚卸しやビジョンの再検討を。

    客観的な・消費者側からの新しい視点で課題解決や今後の事業展開に向けた1歩を共に考え、共に走りましょう。

     

    (3)今後もつづく新たな繋がりを築く

     

    普段出会うことのないプロボノメンバーとの新しい繋がりはプロジェクトだけの関係性に留まらないファンコミュニティーに。

     

    *プロボノ受入事業者様へのお願い

    『プロボノ』は、自身の職務スキルや知識を活かしたボランティア活動です。プロボノとして参加する方々も本業を行いながら、より良い社会をつくるために動く、受入事業者の皆様の熱い想いに共感し、貢献したいとの想いで参加していただいております。

    「無償で労力を提供してくれるから任せておけば大丈夫」という考えではなく、「プロボノに参加する方々と共に自身・自社の課題解決やvisionの実現に向けて走っていく」という考えを持って受入をしていただければと存じます。

  • 今年度の事業について

    青森・秋田・山形の東北3県にて、

    事業者向けに『プロボノ』をテーマとしたイベントを開催いたします。

     

    詳細は、下記イベントページをご覧ください。

  • =青森県編=

    イベントは終了しました。

  • =秋田県編=

    イベントは終了しました。

  • =山形県編=

    イベントは修了しました。

  • 過去プロボノ受入事業者の声

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    藤田 純一さん

    株式会社さんりくみらい 代表取締役

    [抱えていた課題]

    企業向けの取引きが多く、個人のお客様との繋がりがなかった。

    家庭の食卓で気仙沼の新鮮な海産物を食べてもらいたい!

     

    [プロボノチームによる成果物]

    ・オウンドメディアでの発信コンテンツ制作

     ⇨visionの言語化、インタビュー記事の発信、blog開設

    ・クラウドファンディングの実施

     ⇨子ども食堂への食材寄付事業を通じたファンコミュニティ構築

     

    [プロボノを受け入れての感想]

    ・当初はボランティアといえばシニアなど福祉向けのイメージが強かったですが、経営者向けにここまで全力でサポートして頂く世界があることに驚きました。終始、自分事として行動して頂く皆さんの精神が本当にすごいと思います。

     

    ・こんなに深いところまで手伝ってもらえるとは予想していませんでした。子どもたちに対して何かを届けたいという想いはありましたが、プロボノの機会が無かったら形にすることが出来なかったと思います。また、一人一人の得意分野がいい感じで異なっており、バランスのいいチームでした。

     

    ・前半はプロボノメンバーがどういう想いでやっているか、やりたいかを把握するのに時間がかかりましたが、結果としてそこに時間をかけたことで想いが詰まったクラウドファンディングを実行することが出来たのだと思います。

  • Q&A

    お問い合わせいただいたご質問にお答えします。

    Q. プロボノを受け入れるに当たっての条件はありますか?

    A. 基本的に全てオンラインでの実施を予定しておりますので、Slackやmessengerなどのコミュニケーションツールの使用が必要となります。また、プロボノチームからの質問・相談にはなるべく早く対応していただく必要がございます。プロボノ任せにするのではなく、共に走るという姿勢で受入れをしていただければと思います。

    Q. プロボノ参加者とオンラインでどうコミュニケーションをとればいいか不安です。

    A. 事業者・プロボノ共に、本業をしながら関わるプロボノプロジェクトだからこそ、チームのスムーズな活動のために、過去のプロボノ経験者であるプロボノリーダーやコーディネーターを配置してスムーズな進行をサポートします。

    Q. プロボノプロジェクトの成果物としてはどういったものが期待できますか。

    A. プロジェクト開始前に課題の棚卸しや展望などのヒアリングを通じ、プロジェクト内容の方向性の目線合わせをした上でプロジェクトを行なっていきます。具体的な取り組み内容についてはプロボノメンバーとの話し合いを通じ決定していきます。

    Q. プロボノプロジェクトが終わった後、副業として継続して関わってもらうことも可

      能ですか?

    A. はい、可能です。プロジェクト終了後、関わり方・条件等、メンバーと交渉してください。ぜひ、プロジェクトだけではない関係性をつくっていただければと思います。

  • お問い合わせ

    一般社団法人IMPACT Foundation Japan

    担当:本多/神尾

  • 令和3年度東北経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業

    (東北地域におけるプロボノ人材活用促進事業)